築30年のマンションは人間に例えればまだ「青年期」。鉄筋コンクリートの建物は、本来の寿命を引き出すことができれば「100年以上の使用に耐える」と言われています。
適切な時期に適切なメンテナンスを実施し、長寿命化を図る。時代や住む方に合わせて機能面を見直し、向上させていく。マンションの魅力が人を呼び、人がマンションをさらに魅力的に進化させていく。こうしたサイクルが、住む満足と資産価値を生み出し、マンションを「100年住まうパートナー」へと育てていきます。
30年後、あるいは50年後も、安全に、快適に、そして安心してマンションで暮らし続けていただくために、改修業界のパイオニアであるヤシマ工業が皆様のマンションをしっかりお守りします。
確かな技術と品質の高い大規模修繕工事により、皆様のマンションをしっかりお守りします。
これまで以上に安全、快適で価値あるライフスタイルを実現します。
「マンションのかかりつけ医」として、管理組合の皆様の声にいつでもお応えできるよう、
工事が終わってからのお付き合いも大切にしています。
1970年代よりヤシマ工業は業界に先駆けてマンションの総合改修に取り組んで参りました。以来、修繕業界のパイオニアとして、首都圏5,000棟を超える実績を誇り、日々お客様に安心、安全、快適な暮らしをご提供しています。
マンションの大規模修繕のみならず、近年関心の高まっている「耐震補強工事」や「アスベスト対策」、あるいは古くなった建物の価値を再生する「一棟丸ごと再生リノベーション」など、建物の状況によって様々なサポートを実施できる数少ない企業、それが私たちヤシマ工業です。
多くの建物を見てきたからこそ、注意すべき症状や再発しやすい箇所、その対策がわかります。「今、本当に必要な工事」と「先に延ばせる工事」を見極め、大切な積立金を効果的に役立てることができるよう、将来まで見据えた広い視野でマンションの課題を解決します。
ヤシマ工業が元請けとして直接工事を管理することで、建築業界特有の重層構造がなくなり、結果、品質の高い工事を適正な価格でお届けすることが可能になります。
創業から200年以上、ヤシマ工業は一貫して「壊さないことのへの挑戦」を続けてまいりました。健全な財務体質はもとより、愚直に積み上げてきた技術やノウハウが評価され、一度ならず二度目、三度目の大規模修繕をご指名いただくことも珍しくありません。施工中だけではなく施工後も、いつでも相談できる「マンションのかかりつけ医」として末永くお付き合いいただける会社です。